Toyroメンバーのリレー・コラムです。ぜひ、お楽しみください!(代表・横川理彦)
5月です。過ごしやすい季節になりましたよね。
さて、今回も特に脈絡もなく、最近聴いて良かったものを紹介します。
サックス、ピアノ 、チェロ等の楽器編成で没入感のあるアンビエントjazzが聴ける。
Men I Trust の新譜。が出たと思ったら、もう一枚すぐに次の(対になる)アルバムも出ました。
少し曇った、温度感が低く美しい感じは健在。
現行のドラムンベース。ダブ処理した所謂ハーフタイムを効果的に使ってリズムが交錯するのが格好良い。
ボーカルの多重録音とパーカッション、エレクトロをミックスしたサイケデリックミュージック。BjörkやR,Wyattにも通じる世界観。
The CRADLEのPaco Cathcart の自分名義のアルバム。
王道のUS インディーポップ。
以前も紹介したオーストラリアのfunk , soul , バンド。
ナイスグルーヴ。
これ去年出たやつだけど最近よく聴いています。
ミニマルなフレーズを紡ぐシンセが心地よく流れるアンビエントなjazz。
これも少し前の音源ですが。
この人ネットの情報全然なくて良くわからないけどFaye Websterのツアーメンバーとかしてるみたいですね。
ドラムの音はロックだけどベースレスでギターも全然ギターっぽい演奏では無いオルタナティブなサウンド。
3rdアルバム。メインボーカルの男性が抜け、 その結果post punk感は薄れて女性陣のvoとアコースティクな編成でカンタベリー系の雰囲気に近いサウンドに変化した。