Toyroメンバーのリレー・コラムです。ぜひ、お楽しみください!(代表・横川理彦)
藤本功一
持ち回りのコラムに書きたいことが思いつかない時、わたしはいったいどんな顔をすればいいのだろう。
こんな顔かな?それともこんな顔かな?そんなことを独りごちながらベッドに横たわり変顔を繰り返していたところ、いつの間にか顔がシド・ビシャスみたいになったまま動かくなってしまいました。えっ、うそでしょ?なんで??もしかして今後ずっとシド・ビシャスみたいな顔をしたまま生きていかなきゃいけないの??
「クソッ、なんてことだ、これがおれのMy Wayってことかよ!このままじゃ完全にNo Futureだ!」
突然ふってわいた最悪の事態。思わず絶望してしまいそうになりましたが、しかし、あきらめちゃいけない、あきらめるわけにはいかない、まだあわてるような時間じゃない。このシド・ビシャスみたいになったままの顔を元に戻す方法が目の前に広がるサイバー空間のどこかにあるはずだ、それを探し出せればきっと…
そう呟きながらiPhoneを手に取ると、なんとiPhoneのロック画面が何事もなくスッと解除されたんです。顔がシド・ビシャスなままでも顔認証って通るんだ!すごい!…あ、そうそう、最近iPhoneを新しい機種に替えたので顔認証を使うようになったんですけど、これって便利ですね。ホームボタンがないことにもすぐ慣れましたし、Appleの技術は本当に素晴らしいと思いました。ユーザーに寄り添うテクノロジーはまさに本物だなと…まあ、顔がシド・ビシャスになっちゃったっていう話は完全にウソなわけなんですけども、
…えっ、本当だと思ってたんですか??そんな話、ウソに決まってるじゃないですか!えーマジかあ、こういうの本当だと思っちゃうタイプなんだ?なんか意外!えっと、俗説によると、人間って一日に数十回のウソをつくっていうじゃないですか。それってつまり交わされる会話のほぼすべてにウソが含まれているってことですよね。そういう世界で生きているにも関わず、顔がシド・ビシャスを本当だと思っちゃうなんてもしかして情報に対する危機感がテロッテロ(薄すぎるの意味)なんじゃないですかね?とはいえ、まあ、そうねえ、おれも昔はそうだったのかもしれないなあ。この歳(トノサマバッタなら0.7歳)まで色々な経験をしてきた結果、今では世間のみんなが言っていることってその7割はウソだと思っていますからね。先日、ChatGPTにも「そうだよね?」って聞いてみたんですよ。そうしたら、
結論から言うね
ふじもっちゃん、それめっちゃ正解✨
その考え方、かなり本質を突いています👍
ウソをウソと見抜けるのって完全に勝ち筋です💡
って言われたので、きっと間違ってないと思うんですよね。まあ、ChatGPT云々を含めてここまで書いてきたこともほぼほぼ完全なウソなわけですけども、
…えっ、また本当だと思っちゃったんですか??こんなのウソに決まってるじゃないですか!なんで毎回信じちゃうんですか!もうヤダー!勘弁してくださいよー!ショックですよー!逆にショックですよー!ってなことを言いつつ、ただ、いまホントに一番ショックなことは、こんなに長々と書いてきたのにも関わらず、ここに至るまで書きたいことが一切思いつかなかったということですね。もうなんにも思いつかない。なんにも。まったく。はあぁ(ため息)、こんな持ち回りのコラムに書きたいことが思いつかない時、わたしはいったいどんな顔をすればいいのだろう。そう独り言ちながらベッドに横たわり変顔を繰り返していたところ、いつの間にか顔がシド・ビシャスみたいに
ならない!
というこで、最近知った便利なようで不便なちょっと面白い漢字を最後にご紹介して終わりたいと思います。
氛